「3歳までこそ大切な子育て10則」を読んだものの99%当たり前だった
こんばんわ!今年の目標年間50冊本を読むスライムです。
第3冊目です。
会心の一撃を受けました!
悪い意味で!
ザオリクしても生き返らない本ですね。
前回にも書きましたが、面白い内容、フレーズ、言葉があるとメモしたり、もう一度と見直したりしています。
それがこの「3歳までこそ大切な子育て10則」には少なかった。
ざっくり、子供には自由にやらせることが一番の教育
教育ママになってはいけない
他の子どもと比べてはいけない
むやみに叱らない
食欲は赤んぼがお腹を空かせた時にご飯を食べさせる
夫婦喧嘩を子供の前で行わない
愛情がある分だけ子育てが上手くいく
・・・っていう
かなーり当たり前な内容でした。
その中でも意味不明
と、思った内容がこちら
♦父親は母親を助ける重要なわき役
2-3歳ごろまでは直接的な意味での父親の出番はほとんどありません。それよりもわき役として母親をバックアップし、元気づけることの役割のほうが非常に重要であると思います。
生物学的に見て、どうも男親には女親ぼどの育児の適性がないようです。母親がいるのにもかかわらず父親が育児の主導権をにぎると、将来子供が問題行動に走る傾向があるという説もあります。
うーん
あたりまえ体操したくなっちゃう
旦那として嫁を元気づけるなんて、子供がいようがいまいが当たり前でしょ
育児の主導権なんて(全国のお母さん申し訳ない)父親にぎりたくないよ!?w
にぎってるお父さんいる?w
あたりまえ~♪
あたりまえ~♪
まあ、そんな中 ましな内容がこちら
食べ物をかむのも、赤んぼにとって快感をもたらす行為です。
月面着船アポロの宇宙飛行士が、かむ必要のない飲み込むだけでいい宇宙食をもっていったところ、空腹は満たせても心が満たせず、欲求不満になったという報告があります。
徳川家康も負け戦になるとつめを嚙むクセが出たというのは有名な話です。
・・・欲求不満だったのはホントにそのせい??w
赤んぼを育てるための知識というか豆知識が増えちゃった
youtuberならこんな本 ギラで燃やしてしまうでしょう。
それではまた!